シソ(しそ)ダイエット

美肌効果もアリ。血液サラサラパワーで美味しく痩せる。

シソは医学会からも注目されています

シソの旬は、5月から夏にかけて。昔からこの時期に起きやすい夏バテや食中毒の予防にシソは効果があるといわれてきましたが、1992年に東京大学の研究所が「シソにガン抑制効果がある」と発表しました。また、2004年3月には、アレルギー改善効果が発表される等、近年シソは医学界でも注目が集まっている食材なのです。

ターゲットは青ジソ

シソには、赤ジソと青ジソの2種類があります。赤ジソは加工品にされることが多く、生の葉はほとんど出回りません。一方、別名大葉といわれる青ジソは、旬の夏はもちろん、1年中食べることができます。実は、この身近な青ジソに驚くべき健康パワーがあるのです。

ロズマリン酸が肥満を予防

私たちが摂った食事は、消化の過程で炭水化物・脂肪・タンパク質という3つのエネルギー源に分かれます。中でも、米が主食の日本人は、炭水化物を摂り過ぎ傾向にあります。摂り過ぎると、血液中に炭水化物から分解されたブドウ糖が溢れ、使われないものが中性脂肪へと変化。糖尿病などの生活習慣病や、肥満の原因になります。この最悪の状況を救うのに効果的なのが、シソに含まれるロズマリン酸なのです。

ロズマリン酸
ロスマリン酸には、麦芽糖を分解する酵素の働きを抑制し、炭水化物がブドウ糖に変化するのを防ぐ働きがあります。さらに、ブドウ糖に変化しない麦芽糖は、身体に吸収されにくく、そのまま排泄されます。つまり、シソには血液中に過剰な糖を溢れにくくする働きがあるのです。しかも、一緒に食べた炭水化物に効果を発揮する速効性もあります。