大樋焼本家十代長左衛門窯 | 大樋美術館とは?

大樋美術館(おおひびじゅつかん)は、石川県金沢市橋場町にある美術館である。大樋焼作品を中心とした、茶道具類を展示している。

大樋焼本家十代長左衛門窯 | 大樋美術館
大樋美術館は裏千家の始祖仙叟宗室居士と同道した初代長左衛門から現代まで。歴代の大樋焼と加賀金沢の茶道文化にふれる美術館です。楽家から贈られた飴釉、仙叟好みの意匠、そして代々の創意が加えられた歴代の作品を中心に大樋焼330年の歳月と現在、そして新たなる伝統を重ねる姿を三つの展示室に展開している。また併設する大樋ギャラリーでは、当館長である十代大樋長左衛門(文化功労者・日本芸術院会員・日展常務理事)と次代を担う長男年雄(ロチェスター工科大客員教授)の作品を展示・販売している。お茶席では大樋焼でお抹茶を飲むことも出来ます。
大樋焼とは
大樋焼は、寛文6年(1666年)加賀藩の茶道奉行として裏千家四代、千宗室仙叟が五代藩主前田綱紀候の命により招かれた際、京都在住の楽一入の門人、土師長左衛門を金沢に同道した事より始まります。長左衛門は金沢東郊の大樋村に最良の土を見い出し、仙叟の好みの茶器を焼成、以来340年余、十代にわたる大樋焼の祖となりました。 初代長左衛門は楽家の高弟ではあったが、前田家のお庭焼として、京都の楽焼とは異なった作風を展開しました。その作品は一見、稚拙に見えるものが多いのですが、荒々しさを残した雅趣に富んだ作風と言えるのではないでしょうか。釉薬を、以後大樋焼の大きな特徴となった飴釉を用い、加賀の茶陶として独自の道を切り開いていきました。以来大樋焼は、歴代が長左衛門を襲名し、様々な時代を生き抜いてきたのです。
営業時間
大樋美術館 9: 00~17: 00
大樋ギャラリー 9: 00~17: 00
休業日
年中無休 (但し、展示会準備中は休館する事もございます)
料金
一般700円、団体(20名以上)600円、中学生以下 500円
住所
金沢市橋場町2-17
アクセス
JR西日本金沢駅から徒歩約25分。北鉄バス橋場町下車1分。
電話番号
076-221-2397
HP
http: //www.ohimuseum.com/